東海道53次旅(まえがき)
53次旅は、山歩きや、近場巡りしている方が、2014年のある日
ポツリと言った一言から始まりました。その後、2回目(川崎宿)から
1名同行者が増え、その間、ぽんちゃんの脚不調等もありお休み期間も。
3名で、京都三条大橋にゴールインしたのが2019年9月。
コースコーディネートは主に、ぽんちゃんが担当しました。
思い起こせば、色々エピソードもあり感無量です。
旅の持参品・服装について・季節
持参品
地図・ガイド本・帽子・タオル(2~3枚)・着替え(夏場のみ)
スマホ・デジカメ・モバイルバッテリー・お金・保険証・水筒(飲み物)
シート(お弁当食べるときの敷物)・非常(行動)食・折りたたみ傘
山登りの杖・ソフトクーラーBOX(夏場飲み物を冷やすため)
ヘットライト(懐中電灯)
宿泊するときは、着替えや洗面道具・常備薬が必要。
ガイドブックや地図は、こんなのを使ってました。周到に準備しても
道に迷うときは迷うで、最後はスマホのGPSで、誘導して貰ってました。
服装
夏服・・・クールテックTシャツ・長袖シャツ・Tシャツ・ポロシャツ
ジーンズ・綿パン・はきなれたスニーカー
帰りの駅のトイレや新幹線のトイレで着替えていました。
(汗拭きシートで体をぬぐるって感じ。これでサッパリしました。)
夏場は、場所により自販機もないところもあり、飲み物を1.5Lは
持参して行動していました。
冬服・・・長袖ヒートテック・長袖シャツ・フリース/カーディガン・パーカー
ジーンズ・綿パン・はきなれたスニーカー
☆薄手の衣類を重ね着します。
非常(行動)食
塩付アーモンド・柿ピー・飴・ビスケット・チョコレート(春・秋のみ)
・帰りの電車でのお供にもOK
・ぽんちゃんが、いつも勝手に3人分用意してました。
・ビスケットはWalkersの2本入りショートブレッドが好きでした。
・昼食するお店が見つからず、ビスケットを摘んだこともありました。
・歩きにコーヒーは厳禁です。(トイレが近くなるので、危険⁉)
53次旅に適した季節
毎年2月~12月位で(7・8・9月はお休み)年7~8回ペース
いちど7月に歩いたら、暑くてバテました。
ぽんちゃん達は、神奈川から鈴鹿峠越えまでは、日帰りしていました。
→新幹線チケット代、数十万円掛かりました!
宿泊は延べ3泊位でした。3人同室で、まるで修学旅行気分でした。
長く歩いたときは約20km位でしたが、平地なら、いい調子。
山道なら、バテバテです。日帰りなので遅くても16:00には
切り上げていました。
資料のリンク先
1.東京のmap
東京国道事務所ホーム > 事務所のご案内 > パンフレット > 東京国道マップ
https://www.ktr.mlit.go.jp/toukoku/toukoku00057.html
2.神奈川のmap(東海道への誘い)
https://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/tokaido/06_map/index.htm
3.静岡のmap
さすが静岡東海道(PDF版配布は終了らしい)
http://shizuoka-tokaido.biz/index.html
駿府静岡 パンフレット・マップ DLサイト
https://www.visit-shizuoka.com/pamph_map_dl/
4.愛知のmap
東海道歴史歩き(尾張・三河)
https://www.pref.aichi.jp/dourokensetsu/tokaido/
5.三重のmap
三重の歴史街道
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/kaidou/walking/index2.htm